自分の望みを知っていますか?
こんにちは。
ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。
四国・徳島を拠点に
・アカシックリーダー
・スピリチュアルセラピスト
・自分のあり方ナビゲーター
として活動しておりまして、
(Zoomやスカイプでのセッションや全国への出張ご依頼も承っております。)
特に、
「自分自身を見つめること(自己認識)」
「在り方(ありかた)」
へのサポートを得意としています。
さて、今回の記事では
「望み」についてのスピリチュアルヒント
をお届けします。
ぜひご覧になってみてくださいね!
◇まずは「望む」こと。次に「望みをよく見つめる」こと。そして「望み」と「自分」が一体となること。
あなたは2020年にどんなことを実現したいですか?
新年は、「新年の抱負」という言葉や概念もありますし、あらためて、自分の望みを意識する時期です。
家族や自分の健康と幸せ。
みながつつがなく過ごせること。
こうした望みは誰もが抱くところですが。
その望みはもちろんそうとして、それ以外には?となると、案外、思いつかなかったりボンヤリしていたりする方も少なくありません。
それが悪いというわけではありませんが、もったいないところでは、あります。
なぜなら、まずは「望む」ことがスタートだからです。
望んだことは、やってくるかもしれない。
望むことによって、その望みが実現する可能性が生まれます。
望むことによって、その望みが現実化するプロセスが始まります。
スイッチONになるイメージです。
望んでいなければ、やってこないです。
「えっ?望んでいないことばかりやってくるよ?!」という場合は、本人が自覚できない「潜在意識」が望んでいることが実現しています。
そんな覚えはない!と思うかもしれませんが、潜在意識の働きなので自覚できなくても無理はありません。
こうした自覚と潜在意識のギャップを解消するためにも、また、自分にとって望ましい現実を手に入れるためにも、まずは意識して明確に「望む」ことをしてみませんか?
まずは望むこと。望むことへの葛藤を手放して。
望むことは自然なことです。
執着になると不自然ですが、望むこと自体は自然だし、何かを得ることも全然悪いことではありません。
「私は~がほしい」「私は~でありたい」
あなたはこうした自分の望みをサラッと望めますか?
家族とか世界平和とかではなくて(笑)、あなた自身の望み。
もし、あなた自身の望みを望むこと-あなた自身の望みを心の中でハッキリと思ったり言葉で書いたり口に出したりすることに、なにかモヤモヤしたり抵抗感を抱いたりするならば、あなたには葛藤(ブロック)があります。
葛藤があると、望みは非常に叶いづらいです。
自分自身の望みをサラッと望めない人も、実際には、望みがないわけではなく、自分の望みをあえて見ないようにしているだけです。
長年見ないように蓋をしているうちに、あることを思い出せなくなる場合もあります。
そして内心、誰かが気づいてくれたり幸運がやってきたりして叶うことを期待したりもしています。
でも、その期待は、残念ながら満たされないです。
大切なのは、自分自身がハッキリと「望む」ことです。
私たち人には、自分の望みを叶える力があり、望むことが実現への扉を開くからです。
生まれ育った環境や文化の影響で、望むことはよくないことだと感じている方もいらっしゃると思います。
でも、それ、思い込みです。
自分の望みを望むことは、自然なことで、生命力の発露ともいえます。
執着や自分勝手とは違うことなのです。
まずは、望むことへの葛藤を手放して、自分の望みを望むことを自分自身に許可しましょう。
次に「望みをよく見つめる」こと。その望みが叶えば私は本当に満たされる?
まずは「望む」こと。
次に「望みをよく見つめる」 こと。
なぜなら、私たち人には面白いところがあって、自分で「これを望んでいる」と思っていることが現実になったとき、満たされる-満足するとは限らないからです。
また、望みには段階のようなものがあり、一つの望みが現実になり満たされるとその先に、さらなる望みが見えてくることもあります。
満たされないというのは、例えば、望みは確かに叶ったのに、それほどうれしくない、とか。一時的にはうれしかっただけ、とか。なんか違う気がする、とか。
ただ、もしそんな感覚になったからといって、その望みが間違っていたわけではないです。
単に、「望む」ことにまだ不慣れだっただけ。
あれ?違ってたかな?と感じた場合は、自分の内側や望みをあらためてよく見つめて、自分の内側や望みをよく知っていきましょう。自分自身の内側や望みと仲良くなるイメージです。
(そうすることによって、先にお伝えした「自覚と潜在意識のギャップ」を少しずつ埋めていくことができます。)
真の望み-より満たされる望みはありますが、かといって今すぐその望みに気づかないといけないわけではなく、いろいろに望みながら、叶えながら、だんだん近づいていくのでかまいません。
そのプロセスも楽しむといいですし、そのプロセスを歩むからこそ自分自身の真の望みが分かってることもあるものです。
自分は何があれば、どうあれば、満たされるのか?
人ぞれぞれ個性があり異なるところですが、誰にも共通して挙げることができるポイントは、他者に評価されたい・認められたという他者軸に基づいた望みは、もし叶ったとしても一時的だったり何らかの違和感があったりして真には満たされない、ということです。
自分は何があれば、どうあれば、満たされるのか?
自分が真に得たいものは?
自分自身の真の望みを知っていることが大切です。
私たち人には、自分の望みを叶える力があり、望むことが実現への扉を開くからです。
そして「望み」と「自分」に一体感が生まれてくる。
まずは「望む」こと。
次に「望みをよく見つめる」こと。
よく見つめて、「望む」ことに慣れてくると-自分の内側や望みと仲良くなってくると、やがて、「望み」と「自分」に一体感が生まれてきます。
すると、望みが叶うのがスムーズになってきます。
望んでから実現するまでの時間が早かったり、プロセスがスムーズに感じられたり、自分自身の内側で「望めば叶う」ことに確信が出てきたり、します。
望むことは現実をクリエイト(創造)することなんだということが、単なる理屈での理解ではなく、実感して腑に落ちてきます。
あなたが体験する現実はあなた自身がつくっている。
このスピリチュアルな視点から「望み」について書いてみました。
あなたが自分自身を生きるための参考や気づきのキッカケになればとてもうれしいです。
[補足]
「望み」と「自分」の一体感-分野によってはすでにそんな感覚です!でもうまくいかない分野もあって・・・という方もいらっしゃるかもしれません。(私もそうです、笑)
その場合は、うまくいかない分野について、まずは「望む」こと、次に「望みをよく見つめる」ことをしていくといいです♪
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